たいちゃん。のスケオタ雑記帳

22歳の男スケオタによる戯言集。

日本ジュニア男子 東・西日本選手権

みなさん、こんにちは!たいちゃん。です!

今回は、先日行われた東・西日本選手権についての記事になります!

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

 

 

東日本選手権

Rank NAME TSS SP FS
1 西野 太翔 225.17 75.02 150.15
2 蛯原 大弥 200.19 72.34 127.85
3 周藤 集 193.86 70.77 123.09
4 森 遼人 179.57 69.80 109.77
5 松本 悠輝 175.32 59.14 116.18
6 堀野 伊織 171.39 56.87 115.02
7 池田 立 168.05 60.87 107.18
8 佐々木 陽人 161.99 56.68 105.31
9 加藤 海里 161.74 54.17 107.57
10 小山 蒼斗 157.42 51.57 105.85
11 田口 湊音 154.28 58.99 95.29
12 大林 理人 152.47 57.29 95.18
13 武田 結仁 149.24 57.44 91.80

以上13選手+シードの中田璃士選手が全日本ジュニア選手権出場となりました。

東日本から初出場を決めた選手はなんと武田結仁選手のみでした。また昨季出場していた選手がほとんどで返り咲きは加藤海里選手のみでした。

そのため、11選手が昨季から連続での全日本ジュニア枠獲得となりました。

昨季全日本ジュニアで活躍した田中蓮音選手がまさかの東日本落ちというこちらも衝撃の結果となりました。

 

以下、上位選手について個人的に思ったことを話させていただきます🙏

 

西野太翔

東日本優勝大本命として予想していましたが、やはり強かった西野選手。大差をつけての優勝です。

SP・FSともにステップ系のところで若干躓きがあったものの、FSの4回転は2本ともしっかり成功してきました。さすがにJGPファイナルに出場を決めている選手なだけあるなという感じでしょうか。

細かいミスはでてしまったものの、実力の底上げが昨季よりも上がっているなと感じましたね。今季の国内戦のなかでFSと総合の点数では全体トップのスコアとなります。

本当に素晴らしい成長だと思います。5年連続5回目となる全日本ジュニアでは昨季の最高位3位の更新を狙って頑張ってほしいなと思います。

 

蛯原大弥

今季はJGP2戦を戦い抜いた蛯原選手、JGPでは悔しい結果となりました。

今回は会心の出来とはなりませんでしたが、さすがJGP代表だなと思う演技が見れたなというように感じます。

FSでの4回転は惜しくも成功とはならなかったものの、転倒はせず着実に惜しいところまで持ってこれています!珍しく3Lzでミスが見られる部分がありましたが、それでもしっかり纏まった演技を見せてくれました。

全日本ジュニアは地元東京での開催ですし、オープニングセレモニー(合ってるかな?)に参加した辰巳のリンクです!ここで結果を残したい気持ちが強いと思いますので、是非頑張って欲しいなと思います!

 

周藤集

東日本3位に入った周藤選手、東京ブロックではうまくハマらない部分もありましたが、今大会はまとまった演技だったように感じます!

今季はジュニア最終年ですので自動的に来季からはシニアとなります。

SPでは3Aをしっかり決めましたが、3-3のコンビネーションが3-2になってしまったものの周藤選手の持ち味であるスケーティングと音のとらえ方がすごく上手かったなというように感じます。継続のプログラムということもあり音の1つ1つがより上手くとらえられるようになっているなと思いました!

点数の面でいえばブロック大会の全体1位の点数よりも上の点数を出してきました。全日本ジュニアではどこまで点数を伸ばしてくるのかが楽しみです!

 

 

森遼人

初のJGP出場で見事2戦獲得した森選手、東日本は本領発揮とはなりませんでした。

SPではジャンプを全て決め、スピンステップでのレベルのとりこぼしはあったものの国内ベストの点数で4位。FSでは課題の体力面の心配がそのまま出てしまいジャンプ2本で転倒もあり点数を伸ばせず6位、総合でもJGPで出した200点台からは大きく離れた179.57点で4位となり惜しくも表彰台を逃しました。

JGPの時からFSの後半の体力面がキツそうでスピードが落ちてきてしまう印象があったのですが、今大会も転倒したあたりから体力面でキツそうな印象を受けてしまったのがもったいなかったなと思います。

 

 

 

西日本選手権

Rank NAME TSS SP FS
1 高橋 星名 206.47 70.15 136.32
2 岡崎 隼士 202.37 68.54 133.83
3 田内 誠悟 188.65 64.32 124.33
4 小河原 泉颯 185.03 62.92 122.11
5 三島 舞明 184.18 64.11 120.07
6 植村 駿 183.93 65.15 118.78
7 芳岡 優希 176.47 53.81 122.66
8 佐藤 和那 162.55 56.18 106.37
9 佐野 海音 161.32 56.56 104.76
10 大村 健太 161.08 56.31 104.77
11 花井 広人 159.95 57.69 102.26
12 織田 信義 158.83 52.67 106.16

以上12選手が全日本ジュニア選手権出場となりました。

西日本から初出場を決めた選手は佐野海音選手のみで東日本同様1人のみとなりました。

改めて日本ジュニア男子のレベルの高さが伺えます…

ですが西日本側の選手は返り咲きの選手が三島舞明選手、芳岡優希選手、大村健太選手、花井広人選手、織田信義選手と5人もいました。

また、3年連続で出場していた近畿選手権優勝の名倉一裕選手は惜しくも4年連続出場とはなりませんでした。

 

以下、上位選手について個人的に思ったことを話させていただきます🙏

 

高橋星名

西日本2連覇となりました、高橋選手。

今回はSP・FSともにミスがありましたが、さすがの実力で優勝となりました。

ジャンプでのミスが目立ってしまった西日本でしたが、スケーティングの部分やスピン・ステップの面でしっかりレベルを獲得したり、PCSの面でも評価を貰えていたことはさすが昨年の全日本ジュニア銀メダリストだなと感じます。

今季のプログラムは今の日本ジュニア男子の中では誰にも真似ができないような高橋選手にしか出せない強い魅力のあるプログラムだと思うので、表現の面もまた更に力を入れて伸ばして欲しいなと思います!

全日本ジュニアでは未だ今季できていないFSのノーミスはもちろんですが、表彰台、欲を言えば優勝を狙って頑張って欲しいなと思います!

 

岡崎隼士

今大会大きく覚醒した岡崎選手。

元々持っているポテンシャルが高いだけに回転不足や多回転の習得があれば…ともどかしい時期が続いていました。

昨季後半ごろから徐々に3Aの精度をあげていき、今季序盤のFSでは4回転にも挑戦していました。紆余曲折を経て、西日本での才能の大爆発があったのだと思います!

3Lz以下のジャンプで大きなミスをする気配を感じないという点でも素晴らしい演技だったなと思います。

まだまだジャッジによっての回転不足が心配な部分はありますが、全日本ジュニアに向けては大きな進歩となったと思いますし、台風の目になる選手ではないかなと期待しています!

 

田内誠悟

西日本初メダル獲得となった田内選手。

SPでは3Aを降りたものの単独の3Loが2回転に抜けてしまいましたが、この年代で表現するには難しいであろうJazzyな明るい曲調を見事に捉えた素晴らしい表現の演技でした。毎度思いますが、このプログラムこの年齢でここまで表現出来る、滑れる選手ってなかなかいないので素晴らしいなと思います!✨

FSでは今回も3A2本成功とはなりませんでしたが、最後までリカバリーをし点数を稼ごうとする姿勢を見せました!そしてストーリー性のあるプログラムをやらせたら本当に強いですね、この年代でここまで情感たっぷりに表現出来るジュニア男子はなかなかいないと思います。

昨季逃した全日本の推薦枠、今年は点数の上位でも全日本に勧めますが、しっかり推薦枠に入って全日本へ進んで欲しいなと思います!

 

小河原泉

アイスダンスとシングルの二刀流で挑んだ小河原選手、アイスダンスでは3位、シングルでは4位と大健闘しました!

SPから3Aを成功させ、FSでも成功させました。SPでは細かいミスがあったものの60点台に乗せ、FSは大きなミスなく演技をまとめ自身初の120点台、総合でも初の180点台と自己ベストを更新する結果となりました。

アイスダンスとの二刀流で疲れがなかなか取りにくいスケジュールの中、自己ベストを出せたことは自信に繋げて欲しいですし、この流れのまま進めば全日本推薦も手にできそうな位置まで来ていますので、全日本ジュニアで大きく羽ばたいて欲しいなと思います!

 

三島舞明

昨季はこの西日本で悔しい思いをした三島選手、ジュニア最終年西日本最高位の5位で終えました。

FSでは4回転を2本成功させました!コンビネーションは少しタイミングが合わず4-1になってしまったもののCOMBOを見事に回避です!

3Aが開いてしまい転倒して以降少し体力が削られたのか細かなミスが出てはしまいましたが最後まで力を振り絞り演技をしていました!

今季だいぶ演技の安定感が出てきたように感じましたので、全日本ジュニアでは自己最高の15位を超えて欲しいなと思います!

 

植村駿

今季JGP初出場、見事に2戦獲得した植村選手。この西日本は悔しい結果となりました。

SPもFSもそうですが、ジャンプのタイミングが上手くいかなかったのかなと感じました。

SPでは3Aが1回転に抜けてしまったものの、スケーティングの面ではスピードが途切れることなくずっと滑らかに滑っていたなと感じました!PCSでは高橋星名選手を抑え全体1位の点数でした。

FSでは4Sに試合で初挑戦(おそらく)してきました。惜しくも転倒とはなってしまったものの果敢に挑む姿勢は素晴らしかったです!

ジャンプがだいぶ大暴れしてしまったので点数を伸ばせませんでしたが、それでもPCS全体2位とジャンプが崩れてもPCSでしっかり評価をもらえるということが分かったのでそこを強みとしてまた伸ばして行けばどれほど点数が伸びる選手になるのだろうと思います!

全日本ジュニアではおそらく表彰台争いにしっかり絡んでくることは間違いないと思います。全日本推薦枠を勝ち取って欲しいなと思います!

 

 

最後に

今年の東日本・西日本も胃が痛くなる試合でした。

全日本ジュニアに出場が決まった選手のみなさん、まずはおめでとうございます!会場で見れることを楽しみにしています!

西日本のFSを会場で見てきました!第1グループは会場の寒さに耐えられず休憩にあててしまったのですが、第2グループからしっかり最後まで見届けてきました。

私の応援している高橋星名選手、そして田内誠悟選手は見事表彰台でした!うれしい!🫶

メダルと賞状と花束を手にする二人を見届けられて本当にうれしかったです😊

そして毎年本当に気持ちがアップダウンするのですが、毎年のように出場していたような選手が全日本ジュニアに進むことができなかったり、初出場をつかみ取ることができたり。本当に東日本と西日本は毎年ドラマが起こるなあと思います。

次は全日本ジュニアになりますね!全日本ジュニアへ向けての記事をもう一つ作成中ですので、全日本ジュニアの前に記事を投稿できればと思っています!

そちらの記事も勢力を上げて作成中なのでそちらも一読していただけると嬉しいです!!

今回の記事はだいぶ内容が薄くなってしまいましたが…。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

ではまた~👋