たいちゃん。のスケオタ雑記帳

20歳男子が気軽に感想をつづるスケオタのブログ

アサインやっと発表!!(随時更新しています)

みなさん、こんにちは。たいちゃんです!

今回はやっと発表されたスケオタが一番そわそわしていたであろうグランプリシリーズのアサインについて記事にしたいと思います!!

最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

 

 

日本選手は赤文字、注目選手には太文字にさせていただいています。

 

第1戦 アメリカ大会

男子アサイ

ブレンダン・ケリー(オーストラリア)ウェスリー・チウ(カナダ)、ロマン・サドフスキー(カナダ)、ミハイル・セレフコ(エストニア)、ダニエル・グラスル(イタリア)三浦佳生(日本)鍵山優真(日本)三宅星南(日本)チャ・ジュンファン(韓国)、ドノヴァン・カリーヨ(メキシコ)、リアム・カペイキス(アメリカ)、イリア・マリニン(アメリカ)TBD→エリック・ショーベルグ(アメリカ)

 

男子は豪華な顔ぶれになりましたね。

オリンピック銀メダリストの鍵山選手、世界ジュニア王者で大注目のイリア・マリニン選手、オリンピック5位・四大陸王者のチャ・ジュンファン選手、オリンピック・世界選手権共に7位のダニエル・グラスル選手。このあたりがメダル争いに絡んでくるのかなと思います。

また、日本からはISU公認になるグランプリシリーズは初出場の三宅星南選手がアメリカ大会のみのエントリーになりました。

 

PB順に並べていきましょう。

310.05 鍵山優真

282.38 チャ・ジュンファン

278.07 ダニエル・グラスル

276.11 イリア・マリニン

253.80 ロマン・サドフスキー

251.07 三浦佳生

244.80 ブレンダン・ケリー

240.02 三宅星南

234.72 ミハイル・セレフコ

232.39 ウェスリー・チウ

218.13 ドノヴァン・カリーヨ

212.77 エリック・ショーベルグ

210.94 リアム・カペイキス

 

7/27追記 ブレンダン・ケリー選手のエントリーが取り消されました。

9/2追記 三浦佳生選手のエントリーが追加されました。

9/15追記 TBD枠にエリック・ショーベルグ選手がINしました。

 

となっています。

点数的には鍵山選手が頭一つ抜けているように見えますが、マリニン選手は世界選手権でのFSがもしノーミスだった場合このぐらいの点数が出ていたと予想されますので、優勝候補は鍵山選手、マリニン選手に絞るのもいいのかなと今の段階では思います。

ウェスリー選手、カペイキス選手はジュニア上がりなのでまだまだ未知数です。

ウェスリー選手は昨季からものすごく勢いを感じますし、どこかヴィンセント・ジョウ選手を彷彿とさせるような雰囲気も持っています。爆発力というのを持っているのではないかなと私は思います。

カペイキス選手も世界ジュニアで8位に入っていますし、SPでは79点と三宅選手とほぼ変わらないスコアを持っているので、FSをまとめてきたときにどうなるのかなと思うのでそこが今楽しみな選手ですね。

そして、ドノヴァン選手が初のグランプリシリーズになります!!正直枠がもらえるか微妙なラインではあったのですが、今回こうして派遣が決まったのは本当にうれしく思います!思い切り楽しんで頑張ってほしいなと思いますね!!

 

女子アサイ

イ・ジュウ(中国)、マリレナ・キトロミリス(キプロス)、ニコル・ショット(ドイツ)、松生理乃(日本)坂本花織(日本)イ・へイン(韓国)、パク・ヨンジョン(韓国)、ユン・アソン(韓国)エカテリーナ・クラコワ(ポーランド)アンバー・グレン(アメリカ)イザビュー・レヴィト(アメリカ)TBDグレイシー・ゴールド(アメリカ)

 

女子もなかなかすごいメンツがそろいましたね。

韓国女子3人がアサインされるとは思っていなかったので正直びっくりしています。

オリンピック銅メダルで世界女王・坂本選手、四大陸5位・チャレンジカップでは220点台に乗せた松生選手、世界ジュニア女王・レヴィト選手、四大陸銀メダルのへイン選手が表彰台争いに大きく絡んでくるのかなと予想しています。

また、個人的に大好きなクラコワ選手が今季もアメリカ大会にINしてくれたのでうれしいです✌

 

それではPB順にみていきましょう。

236.09 坂本花織

213.52 イ・へイン

208.31 イザビュー・レヴィト

204.73 エカテリーナ・クラコワ

202.21 松生理乃

201.02 アンバー・グレン

195.87 ユン・アソン

188.42 ニコル・ショット

186.58 パク・ヨンジョン

180.72 マリレナ・キトロミリス

171.25 イ・ジュウ

37.51 グレイシー・ゴールド

 

9/1追記 TBD枠にグレイシー・ゴールド選手がINしました!

国際大会としてのグランプリシリーズは2018年のロステレコム杯以来ですが、SP後に棄権されています。

TOTALの点数まで出たグランプリシリーズは2016年のフランス杯以来です。

本当にお帰りなさい!!待ってましたよ!!

 

個人的にキプロス代表のマリレナ・キトロミリス選手がアサインされたのが結構びっくりというか、そこに来るか!という感じで。

2021年のオータムクラシックではユ・ヨン選手を抑えて優勝している選手なんですよね。その後の欧州選手権や世界選手権ではうまくいかずにSP落ちしていたのですが、グランプリ派遣があるとは思っていなかったので、今回も注目したいなと思います。

また、世界ジュニア女王のレヴィト選手が早速グランプリ派遣ですね!Twitterか何かでレヴィト選手はもう一年ジュニアという情報を見たので今年のアサイン予想に入れなかったのですが、まさかまさかのシニアグランプリ。PBだけみれば表彰台も狙えそうですし、一気に日本だけじゃなく、世界に名前をさらに売り出すチャンスだと思うので頑張ってほしいですね!

日本の坂本選手、松生選手は実力はもうこの中だったらTOP2に入ってもおかしくないので、ワンツーフィニッシュを狙ってほしいなと思います。

優勝は坂本選手かな。アイスショーではジャンプがうまくはまっていないということもありましたが、彼女は試合になるときっちりハメてくると思うので、大丈夫でしょう。

韓国勢が結構手強いところではあるので、へイン選手、アソン選手、ヨンジョン選手みなさん強いものをもっているのでそれが発揮されると台乗りに近づくのかなとも思いますね!

 

第2戦 カナダ大会

男子アサイ

ティーヴン・ゴゴレフ(カナダ)キーガン・メッシング(カナダ)コンラッド・オーゼル(カナダ)、ボーヤン・ジン(中国)、アレキサンドル・セレフコ(エストニア)、マッテオ・リッツォ(イタリア)三浦佳生(日本)宇野昌磨(日本)デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)、ルーカス・ブリッチギー(スイス)、ジミー・マ(アメリカ)、カムデン・プルキネン(アメリカ)

 

ここで世界王者宇野選手が登場ですね!

メンツを見てもなかなかレアなメンバーたちで、少し異色な感じがしますね笑

世界王者・宇野選手、全日本4位、四大陸銅メダルの三浦選手、欧州選手権銅メダルのヴァシリエフス選手、オリンピック9位のボーヤン選手、世界選手権5位のプルキネン選手あたりが表彰台争いに絡んでくるのかなとは思いますね。

 

PB順に見ていきましょう。

312.48 宇野昌磨

273.51 ボーヤン・ジン

272.08 デニス・ヴァシリエフス

271.69 カムデン・プルキネン

270.26 キーガン・メッシング

260.53 マッテオ・リッツォ

251.07 三浦佳生

250.97 ジミー・マ

238.42 アレキサンデル・セレフコ

233.58 スティーヴン・ゴゴレフ

225.55 ルーカス・ブリッチギー

222.75 コンラッド・オーゼル

 

という順番になりました。

やはり宇野選手が頭一つ抜けているのかなという印象がありますね。

ボーヤン選手、ヴァシリエフス選手、プルキネン選手、キーガン選手。PBを見れば僅差に見えるかもしれませんが、なかなか調子の波が多い選手だと私は思うのでPBだけを見て判断するのは難しいのかなと思いますね。

三浦選手はまだ17歳と伸びしろたっぷりですし、バチっと決まれば270点くらいは余裕で出そうなので、スケカナで一気に世界に「カオ・ミウラ」の名前を轟かせてほしいですね!

エストニアのセレフコ選手やスイスのブリッチギー選手は初出場の選手ですね!なかなか手強い相手ばかりですが、頑張ってほしいです!

また、何度かアサインされても出場に至らなかったゴゴレフ選手がまたアサインされました!世界ジュニアで調子を戻しているように思えたので、シニアでも暴れてほしいなと思います!

 

女子アサイ

エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)、ガブリエル・デールマン(カナダ)、マデリン・シーザス(カナダ)、アリソン・シューマッハ(カナダ)、エリスカ・ブレジノワ(チェコ)、ニーナ・ペトロキナ(エストニア)、樋口新葉(日本)紀平梨花(日本)横井ゆは菜(日本)イム・ウンス(韓国)ユ・ヨン(韓国)、スター・アンドリュース(アメリカ)、リンゼイ・ソーングレン(アメリカ)

 

女子もなかなか濃いメンツがそろいましたね~!

ブレジノワ選手は2014年以来のグランプリ派遣です!すごい…。よくここまで頑張りましたね!オリンピックでは素晴らしい演技でしたからね!選ばれないほうがおかしいですが。笑

オリンピック5位の樋口選手、オリンピック6位のユ・ヨン選手、世界ジュニア3位のソーングレン選手、カナダ女王のマデリン選手が今のところ表彰台争いに絡んでくるかなと思いますね!

 

PB順に見ていきましょう。

233.12 紀平梨花

223.23 ユ・ヨン

214.44 樋口新葉

205.57 イム・ウンス

199.42 リンゼイ・ソーングレン

196.75 エカテリーナ・リャボワ

192.67 ガブリエル・デールマン

192.14 マデリン・シーザス

191.90 横井ゆは菜

188.86 ニーナ・ペトロキナ

186.10 ニーナ・ピンザローネ

181.18 スター・アンドリュース

175.81 リンゼイ・ヴァン・ズンデルト

175.41 エリスカ・ブレジノワ

174.02 アリソン・シューマッハ

 

8/31追記 イム・ウンス選手のエントリーが取り消されました。

9/1追記 エカテリーナ・リャボワ選手のエントリーが取り消されました。

9/3追記 ニーナ・ピンザローネ選手・スター・アンドリュース選手のエントリーが追加されました。

9/8追記 ニーナ・ピンザローネ選手のエントリーが取り消されました。(怪我のため)

9/15追記 リンゼイ・ヴァン・ズンデルト選手のエントリーが追加されました。

 

という順番になりました!

スケカナ女子も結構ハイレベルな争いになりそうですね…!!

紀平選手がケガの具合がどうなのかで表彰台の争いがだいぶ変わってきそうですし、まだトリプルアクセルや4回転はグランプリの段階では入れてこないんじゃないかな?という予想です。

そして横井選手、グランプリ枠もらえて本当によかった😢

今季のプログラムはなかなか個性が強いプログラムだと思うので、世界でもゆは菜ワールドに引き込んでほしいです!

PBを出せば表彰台争いが大混戦になりそうなのでそこも楽しみなのですが、メキメキと頭角を現しているカナダ女王のマデリン選手はSP70点台FS135点台は余裕で出せるであろうポテンシャルをすでに持っているので、実力がっどのくらい発揮できるのかそこも注目したいですね!

またペトロキナ選手が初のグランプリシリーズ出場です!昨季一気に頭角を現した選手ですから、今季さらにどこまで成長するのかとても楽しみです!!

 

第3戦 フランス大会

男子アサイ

ウェスリー・チウ(カナダ)、ゲオルギー・レシュテンコ(チェコ)、ミハイル・セレフコ(エストニア)、ケヴィン・エイモズ(フランス)アダム・シャオ・ヒム・ファ(フランス)TBD(フランス)、鍵山優真(日本)友野一希(日本)本草太(日本)ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)、イ・シヒョン(韓国)、イヴァン・シュムラトコ(ウクライナ)

 

早くも鍵山選手が二戦目です。そして、アメリカ男子がアサインなし😨

なかなかすごいことになりましたね…。

オリンピック・世界選手権銀メダルの鍵山選手、世界選手権6位、四大陸銀メダルの友野選手、世界選手権8位のアダム選手、GPF銅の実力を持つエイモズ選手あたりが表彰台争いに絡んでくるのかなと思いますね!

フランス開催ともあってヨーロッパ勢のアサインが多いですね!

 

PB順に見ていきましょう。

310.05 鍵山優真

275.63 ケヴィン・エイモズ

269.37 友野一希

266.12 アダム・シャオ・ヒム・ファ

247.65 山本草

234.72 ミハイル・セレフコ

234.67 ミハイル・シャイドロフ

232.39 ウェスリー・チウ

229.14 イ・シヒョン

224.48 ゲオルギー・レシュテンコ

221.44 イヴァン・シュムラトコ

 

すごいメンツがそろってますね…。

初出場のシャイドロフ選手、シヒョン選手、レシュテンコ選手、シュムラトコ選手がどこまで割って入っていくのかそれが今ものすごく楽しみですね!

鍵山選手はアメリカ大会・フランス大会二戦とも優勝できる実力を持っているので、この大会も優勝して、ファイナル一番乗りを決めちゃうんじゃないかな?と思っています。

また、友野選手も今すごく調子がよさそうですし、山本選手もみなとアクルス杯ですごい点数を出しているので、これは期待大ですね!!

また、シャイドロフ選手が世界ジュニア以降も4回転など様々なジャンプにチャレンジしているのを見かけるので、今回どこまで上げてくるのか楽しみですね!!

 

女子アサイ

オルガ・ミクティナ(オーストリア)ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)、マイア・マザッラ(フランス)、リー・セルナ(フランス)、TBD(フランス)、河辺愛菜(日本)松生理乃(日本)住吉りをん(日本)キム・イェリム(韓国)イ・へイン(韓国)、リンゼイ・ヴァン・ズンデルト(オランダ)、オードリー・シン(アメリカ)

 

この大会もなかなかすごい豪華なメンバーたちですね!

表彰台争いは世界選手権銀メダルのヘンドリックス選手、オリンピック9位のキム・イェリム選手、四大陸2位のへイン選手、オリンピック日本代表の河辺選手、四大陸5位の松生選手あたりになるんじゃないのかなと予想しています!

 

PB順に見ていきましょう。

219.05 ルナ・ヘンドリックス

213.52 イ・へイン

209.91 キム・イェリム

205.44 河辺愛菜

203.86 オードリー・シン

202.21 松生理乃

198.77 オルガ・ミクティナ

175.81 リンゼイ・ヴァン・ズンデルト

174.96 住吉りをん

171.00 リー・セルナ

170.06 マイア・マザッラ

 

という順番になりました!

PBだけだと日本の3選手は少しで後れを取っているように見えてしまうかもしれないですが、表彰台は射程圏内ですので、頑張ってほしいです!

また、住吉選手は今季覚醒しそうですし、安定した演技ができれば、190点台や200点台も視野に入っていますので、そこが注目したいところかなと思います!

ヘンドリックス選手、へイン選手、イェリム選手もなかなか手ごわい相手ですし、オードリー選手やミクティナ選手も素晴らしい技術を持っている選手なので、こちらの選手も期待したいと思います!

 

第4戦 イギリス大会

男子アサイ

ウラジミール・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)、コーリー・サーセリ(カナダ)、ロマン・サドフスキー(カナダ)、グラハム・ニューベリー(イギリス)、TBD(イギリス)、モリス・クビテラシビリ(ジョージア)ダニエル・グラスル(イタリア)佐藤駿(日本)島田高志郎(日本)壷井達也(日本)デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)、樋渡知樹(アメリカ)、ジミー・マ(アメリカ)

 

なかなか面白いメンツがそろいましたね!

表彰台はグラスル選手、クビテラシビリ選手は固そうですね。ただ、クビテラシビリ選手はたまにやらかしてしまう時もあるのでそこがカギになりそうですね💦

また、佐藤選手、ヴァシリエフス選手も表彰台に近いと思います!佐藤選手はケガがあったのでそこがどこまで回復してきているのかが、表彰台に大きくかかわってきそうです!

 

PB順に見ていきましょう。

278.07 ダニエル・グラスル

272.08 デニス・ヴァシリエフス

272.03 モリス・クビテラシビリ

264.99 佐藤駿

253.80 ロマン・サドフスキー

250.97 ジミー・マ

244.70 ウラジミール・リトヴィンツェフ

240.78 樋渡知樹

233.82 壷井達也

228.77 島田高志郎

213.02 コーリー・サーセリ

210.40 グラハム・ニューベリー

 

9/1追記 ウラジミール・リトヴィンツェフ選手のエントリーが取り消されました。

9/10追記 樋渡知樹選手のエントリーが追加されました。

 

なかなかレベルの高さがうかがえますね…。

壷井選手は昨季世界ジュニアで3位に入って勢いもありますし、シニアに上がったことでスケーティングの良さが評価されるといいなと思います。

島田選手も3季ぶりのグランプリの派遣なのでここでいい成績を残したいところだと思います!

日本の2選手は240点台を出すことが一番の目標になるのかなと思います。

また、ジミー選手や、リトヴィンツェフ選手も非常に昨季安定感があって一気に評価を上げてきているので、それも注目ポイントですね!

 

女子アサイ

ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)、ガブリエル・デールマン(カナダ)、ナターシャ・マッケイ(イギリス)、アナスタシア・グバノワ(ジョージア)、ニコル・ショット(ドイツ)、三原舞依(日本)ユ・ヨン(韓国)エカテリーナ・クラコワ(ポーランド)、ユリア・ザウター(ルーマニア)、アレクシア・パガニーニ(スイス)、ガブリエラ・イッゾ(アメリカ)、イザビュー・レヴィト(アメリカ)ブレイディ・テネル(アメリカ)

 

テネル復活!!本当にうれしいですね。

そして三原選手は日本女子一人だけのエントリー…寂しいですね。

表彰台はもちろん三原選手、オリンピック6位のユ・ヨン選手、世界ジュニア女王レヴィト選手、世界選手権6位のグバノワ選手あたりかなと思います!テネル選手はケガがどのぐらい回復しているのかわからないので、表彰台争いにはまだ絡んでこないと予想しています。

 

PB順に見ていきましょう。

225.64 ブレイディ・テネル

223.23 ユ・ヨン

218.03 三原舞依

208.31 イザビュー・レヴィト

204.73 エカテリーナ・クラコワ

203.91 アナスタシア・グバノワ

192.88 アレクシア・パガニーニ

192.67 ガブリエル・デールマン

188.42 ニコル・ショット

186.10 ニーナ・ピンザローネ

180.06 ガブリエラ・イッゾ

170.31 ユリア・ザウター

162.54 ナターシャ・マッケイ

 

9/8追記 ニーナ・ピンザローネ選手のエントリーが取り消されました。(怪我のため)

9/21追記 ガブリエル・デールマン選手のエントリーが追加されました。

 

全体的にレベルが高いですね。

初出場の選手も多いですね!グバノワ選手、ザウター選手、マッケイ選手、ピンザローネ選手ですね!

グバノワ選手は日本でも人気が特に高い選手ですし、実力も十分です。逆になぜ今までグランプリの派遣がなかったのかが意外です。ロシアの層の厚さはすごいですね…。

ザウター選手は昨季の世界選手権で18位に入っていますし、マッケイ選手は地元ですね!ピンザローネ選手はまだジュニアでやると思っていたので、シニアのグランプリにエントリーしたのがびっくりでした…。

ですがピンザローネ選手はヘンドリックス選手に次ぐ、ベルギーのホープなので頑張ってほしいです!

 

第5戦 日本大会

男子アサイ

マウリツィオ・ザンドロン(オーストリア)、ティーヴン・ゴゴレフ(カナダ)ボーヤン・ジン(中国)アダム・シャオ・ヒム・ファ(フランス)、ニカ・エガーゼ(ジョージア)、ガブリエレ・フランジパーニ(イタリア)、マッテオ・リッツォ(イタリア)友野一希(日本)宇野昌磨(日本)TBD本草太(日本)チャ・ジュンファン(韓国)、樋渡知樹(アメリカ)

 

札幌開催のNHK杯

すごいメンツがそろっていますね…。

表彰台はやはり宇野選手は固いでしょう。ジュンファン選手、友野選手になるのかなと思いますね。

ボーヤン選手やアダム選手も素晴らしいのでそちらにも期待ですね!

 

PB順に見ていきましょう。

312.48 宇野昌磨

282.38 チャ・ジュンファン

273.51 ボーヤン・ジン

269.37 友野一希

266.12 アダム・シャオ・ヒム・ファ

260.53 マッテオ・リッツォ

247.65 山本草

240.78 樋渡知樹

238.95 ガブリエレ・フランジパーニ

233.58 スティーヴン・ゴゴレフ

228.27 マウリツィオ・ザンドロン

227.57 ニカ・エガーゼ

 

9/2追記 山本草太選手のエントリーが追加されました。

 

TBD枠は三浦選手、三宅選手、山本選手の3選手が有力なのかなと思います!

初出場の選手がザンドロン選手のみなのですね!世界選手権での演技はとってもよかったです!一度エントリーされていたことはあったのですが、その時はイタリア代表で、オーストリア代表ではなかったんですよね!

またエテリ門下生のエガーゼ選手もエントリーしています!

マッテオ選手やフランジパーニ選手のイタリア勢も近年本当に力を伸ばしてきているので頑張ってほしいです!

 

女子アサイ

オルガ・ミクティナ(オーストリア)エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)、ニーナ・ペトロキナ(エストニア)、樋口新葉(日本)坂本花織(日本)TBD住吉りをん(日本)チ・ソヨン(韓国)、キム・イェリム(韓国)、ウィ・ソヨン(韓国)、スター・アンドリュース(アメリカ)、アンバー・グレン(アメリカ)オードリー・シン(アメリカ)

 

女子もなかなか濃いメンツがそろいましたね!

表彰台は日本の坂本選手、樋口選手は乗ってくると思います!

イェリム選手やオードリー選手、グレン選手も実力は十分です。

また、リャボワ選手やミクティナ選手も表彰台に期待していいのではないかと思います!

 

PB順に見ていきましょう。

236.09 坂本花織

214.44 樋口新葉

209.91 キム・イェリム

203.86 オードリー・シン

201.02 アンバー・グレン

198.77 オルガ・ミクティナ

196.75 エカテリーナ・リャボワ

193.30 ウィ・ソヨン

188.86 ニーナ・ペトロキナ

181.18 スター・アンドリュース

179.23 チ・ソヨン

174.96 住吉りをん

 

9/2追記 住吉りをん選手のエントリーが追加されました。

9/21追記 エカテリーナ・リャボワ選手のエントリーが取り消されました。

 

なんと一番低い選手で179点…。

これは大混戦が予想されそうですね…

TBD枠は住吉選手、渡辺倫果選手、横井選手かなと思います。

昨季ケガで出場がかなわなかったミクティナ選手が今季もNHK杯アサインされるのはすごくうれしいですね!

また、リャボワ選手はエキシビジョンでマンボ・イタリアーノを披露して、日本の観客から大喝采を浴びて笑顔で帰国していただきたい。

NHK杯運営の皆さんマストでお願いします。

 

第6戦 フィンランド大会

男子アサイ

キーガン・メッシング(カナダ)、アルレット・レヴァンディ(エストニア)、ヴァルター・ヴィルタネン(フィンランド)、ケヴィン・エイモズ(フランス)モリス・クビテラシビリ(ジョージア)本田ルーカス剛史(日本)佐藤駿(日本)壷井達也(日本)ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)、ニコライ・マヨロフ(スウェーデン)、イリア・マリニン(アメリカ)カムデン・プルキネン(アメリカ)

 

これまたすごいメンツが…。

優勝はマリニン選手が固いかな…。クビテラシビリ選手、佐藤選手、エイモズ選手、プルキネン選手が表彰台争いに絡んでくるんじゃないかなと予想します!

 

PB順に見ていきましょう。

276.11 イリア・マリニン

275.63 ケヴィン・エイモズ

272.03 モリス・クビテラシビリ

271.69 カムデン・プルキネン

270.26 キーガン・メッシング

264.99 佐藤駿

234.67 ミハイル・シャイドロフ

233.82 壷井達也

225.89 本田ルーカス剛史

222.61 アルレット・レヴァンディ

220.78 ニコライ・マヨロフ

190.97 ヴァルター・ヴィルタネン

 

まさかのジュニア記録のマリニン選手が全選手トップ…。

すごいですね笑

日本からは本田ルーカス剛史選手が初出場!そして壷井選手、佐藤選手ですね!

次世代の男子を担っていくであろう選手たちですから、ここでいい順位を取ってほしいなとは思います!

またシャイドロフ選手やレヴァンディ選手など、ジュニア上がりからのグランプリデビューの選手もいるのでそれがすごく楽しみですね!

 

女子アサイ

ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)マデリン・シーザス(カナダ)エヴァ・ロッタ・キーバス(エストニア)、リネア・セダー(フィンランド)、エミー・ぺルトネン(フィンランド)、イェニー・サーリネン(フィンランド)、アナスタシア・グバノワ(ジョージア)河辺愛菜(日本)紀平梨花(日本)三原舞依(日本)ブレイディ・テネル(アメリカ)リンゼイ・ソーングレン(アメリカ)

 

すごい顔ぶれになりました!テネル選手、紀平選手は昨季試合に出場できなかった選手なのでここにエントリーされてよかったなと思います!

表彰台はヘンドリックス選手、三原選手、河辺選手、グバノワ選手、ソーングレン選手あたりで争われるのかなと予想しています!!

 

PB順に見ていきましょう。

233.12 紀平梨花

225.64 ブレイディ・テネル

219.05 ルナ・ヘンドリックス

218.03 三原舞依

205.44 河辺愛菜

203.91 アナスタシア・グバノワ

202.04 エヴァ・ロッタ・キーバス

199.42 リンゼイ・ソーングレン

192.14 マデリン・シーザス

181.79 エミー・ぺルトネン

181.20 イェニー・サーリネン

166.16 リネア・セダー

 

200点超えをしている選手が7人も…。レベルがものすごく高いですね。

紀平選手、テネル選手のケガの具合次第で表彰台争いもグッと変わってくると思うのですが本当に上位は大混戦ですね…。

フィンランド勢がどこまで食らいついていくのかも楽しみではありますが。

マデリン選手やエヴァロッタ選手など実力がしっかりある選手もいるのでそれが発揮できるといいなと思います。

三原選手はイギリス大会同様表彰台を狙えますし、ファイナルも結構視野に入れられると思います。全日本に比重を置くのか、ファイナル出場に比重を置くのかでペース配分も変わるかとは思いますが、どちらもがんばってほしいですね!!

 

最後に

少し発表からは遅れてしまいましたが、アサインについてまとめてみました。

アイスダンスやペアもまとめようかと思ったのですが、体力と時間がなく…。

やむなく諦めました。まだまだ勉強しておきます笑

ということでグランプリ開催までみなさん首を長くして待ちましょう!笑

次はTHE ICE観戦についての記事になると思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

ではまた~👋